～ブラックスーツ夏の着こなし！！～Gabriele Pasini【ガブリエレ パジーニ】
日本ではこれからメインコレクションが行われます。
見本市では、来シーズンのトレンドはこれだ！！
という明確なものはなかった印象です。
置き換えると、尖りっ気のないコンサバなスタイルが
来シーズンも続くという事ではないでしょうか。
そこで本日は、オトコなら誰しも一着は持ってるであろう
ブラックスーツを使ったコーディネトをご紹介します。
冠婚葬祭どれでもオッケーというブラックスーツでは御座いません。
あくまでもオシャレでカッコいいスーツ。
冠婚であればいけます！
ブラックスーツの難しい所は夏に着るとどうしても
重たいイメージになりがちです。
そこで本日は夏に着ても重たくならいように
気を使いコーディネートしました！
Mario Musucariello【マリオムスカリエッロ】
ドレスシャツをチョイスしました！
ここが一番のキーポイント！！
どう見せるか、ここで変わってきます。
今回の目論はブラックスーツを着ながらでも
爽やかかつ夏らしく見せるという事だった為、
選んだのがブルーギンガムチェック！！
この条件で越えるものはありません。
まさにピンポイントです。
もちろんベタに白シャツでも間違いないのですが
そうなるとビジネス感がでちゃったり。
ギンガムチェックはシャツとしての定番柄で
ほんとに重宝する一着で御座います！
DARKNOT【ダークノット】ネクタイ
馴染ませつつ マルチレジメンタルで少しアクセントも！
キラッとさせながらもいやらしさなく！
スーツにも何やら小紋柄が！！
ここ、チャームポイントです。
薄い春夏で生地でパンツも快適にお召しいただけます。
写真では分かり辛いですが1タックがフロントに施されています。
裏地にはサスペンダーボタンも取り付けられており、
ベルトレスにサスペンダーを付けて着こなしてみるのも良いですね。
FALORNI【ファロルニ】
イントレチャートフラップクラッチバッグ
プレーンなものではなく、イントレチャート（編み込み）で
畏まり過ぎない洒脱な印象を設けれます。
このスーツにキャンバス地のクラッチでは
さすがに温度さがあり過ぎますからね。
均一ではない編み込みも職人さんの魅せ所ですね。
イタリアンな色気を放った一足
MAX VERRE【マックス ヴェッレ】
トゥからヒールカップに掛けグラデーションが効いています。
パッと見コインローファですが、
サイドまで注目すると
シングルモンクストラップが施されているではありませんか。
英国靴には無いイタリアブランドらしいディテールです。
ヒールも思いのほか高く、美脚効果も御座います！
COORDINATE ITEM
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Mario Musucariello【マリオムスカリエッロ】 ドレスシャツ ZEUS 25.2 cotton check BLUE×WHITE（チェック コットン ブルー×ホワイト）
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DARKNOT【ダークノット】 ネクタイ TIE CALABRITT C05 silk multi regimental RED GREY BLUE（シルク マルチレジメンタル レッド グレー ブルー）
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