東京出張~2021AW~

2月上旬。

 

2021年AWシーズンに向けたバイイングに

同行させて頂きました。

 

今回のバイイングでは、

 

roberto collina【ロベルトコリーナ】

PT TORINO【ピーティートリノ】

Bagutta【バグッタ】

il micio【イル・ミーチョ】

GRAN SASSO【グランサッソ】

Raffa Molina【ラッファ モリーナ】

Gabriele Pasini【ガブリエレ パジーニ】

DUNO【デュノ】

PHILIPPE MODEL【フィリップモデル】

 

の既存ブランドに加え、

2つの新ブランドをピックアップしてきました!

 

 

どこもワクワクするような提案ばかりで

「期待」大の「着たい」アイテムが目白押しでした。(^^)

 

 

 

今回は、その中から幾つかにフォーカスしてご紹介していきます!

 

 

 

 

 

鮮やかなカラーの提案が印象的だったのは、

roberto collina【ロベルトコリーナ】です。

 

 

 

 

 

特に注目したのはこちらのカーディガン。

 

ジャケットの下に着るカーディガンという感じではなく、

ハイゲージのニットやカットソーの上に羽織るようなイメージです。

 

結構幅があり、丈も長め。

今のリラックスムードを象徴するようなシルエットですね。

 

 

 

今の情勢において”withコロナ”は切り離せないもの。

ファッションでもソレは同じです。

 

今まで、レストランやパーティーに行くときにどうですか?的な

外出時を想定した提案がおおよそを占めていましたが、

最近は、ご自宅にいるときを想定した

“リラックス感”があるモノが注目されています。

 

 

 

話を戻しますと、

この手のカーディガンならご自宅でゆっくりされている時に

ニットの上に羽織って頂いてもくつろげますし、

ちょい出するにもニット一枚じゃ味気ないかも知れませんが、

こうした羽織物があると上品さは保たれますよね。

 

 

 

 

 

 

そんな、今のニーズにピッタリなカーディガンは

着用しているそのままのレッドとブラックをピックアップしています。

 

このレッドがとても鮮やかで綺麗でした。

オススメです。(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回入荷した時は即完だった

Gabriele Pasini【ガブリエレ パジーニ】のザズースパンツ。

 

 

股上が極端に深く、裾にかけてテーパードの効いた

サルエルパンツの変則型のような感じです。

起源はアフリカの民族衣装から

インスピレーションを受けたデザインだそうです。

Gabriele Pasini氏ご本人も愛用しているパンツで

よくコーディネートしているのを拝見します。

 

 

先にご紹介したroberto collina【ロベルトコリーナ】の

カーディガンなんかと相性良さそうですね。

もしくはジャケットを羽織って一味違った

ジャケットスタイルを楽しんでみても良さそうですね。(^^)

 

 

 

 

 

 

今回はお写真通りのドローコード仕様で

カラーはブラックとネイビーの2色をピックアップしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは、

 

気になる新ブランドをチラ見せ。。

 

 

 

1つ目は、今雑誌やYou Tubeなどで

引っ張りだこのあのブランドです。

 

多方面でド派手に広告を打ち出しているので

ご存じの方も多いかと思います。

 

サメのロゴが特徴的なPAUL & SHARK【ポールアンドシャーク】です。

 

 

 

 

ニット工場としてスタートしており、

以前はDiorやBALENCIAGAなどの

ニットを生産していて技術力は折り紙付き。

 

 

創業した1975年から長い歴史に裏打ちされた普遍性と、

革新性を兼ね備えたラグジュアリーブランドへと進化を遂げています。

 

 

ALTROは、ダウンでいうとDUNO【デュノ】のお取り扱いがありますので、

PAUL & SHARK【ポールアンドシャーク】ではベーシックなものは極力避けて、

デザインフルなものをピックアップしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つの新ブランドは、East Harbour Surplus【イースト ハーバー サープラス】。

 

なにやらカントリーっぽい雰囲気を感じます。。

 

 

 

 

クタッとした生地感に製品染め加工のような

アタリがいい味を出しています。

 

カタチはモダンなゆったりシルエットで

個人的にも好みでした。(^^)

 

 

 

聞くところによると、、

 

韓国でセレクトショップを経営するオーナーさんがデザインをして

フィレツェのウェアファクトリーが製造しているそうで、

ミリタリーやアイビースタイルにストリート性を取り入れた

一風変わったテイスティングのブランドみたいです。

 

 

 

 

 

このベースボールキャップは

ブランドらしさのあるアイテムではないでしょうか。

ショールームで見せて頂いたルックでも

モデルさんが被っている写真多めでした。

 

 

伝統的なブラックウォッチ柄を

ベースボールキャップに載せるという

テイストをミックスさせた感じがとてもお洒落です。

 

 

とりあえず今回は、

タイロッケン含むコート3型、

ベースボールキャップ3型をピックアップしています。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、ブランドを絞ってお話させていただきましたが、

また改めて他のブランドのご紹介もできればと思います。(^^)

 

 

もう少し詳しくオーダー内容が気になる方がいらっしゃいましたら

是非店頭までお越しくださいませ。

 

、、、

 

とは申し上げにくいので、

 

お電話でもメールでもお気軽にお問合わせくださいませ。m(_ _)m